info売却案件売主様からの声
築３２年のマンションを売却することになり、まず最初に、果たしてどれくらいで売れるのだろうかと思いました。最寄りの鉄道は東武東上線のみで、決して公共交通機関を利用するのに便利とは言えない場所に、ギリギリ駅徒歩７分。引渡は１年以上先・・・。確かに東南角の最上階で、大きなルーフバルコニー付きとはいえ、105平米という広さと、２０年前の購入時に標準的な4LDKの間取りを、スケルトンリフォームで、すべて自分好みに「大きなリビングに２ベッドルームと書斎＋ホテル様式のバスルーム」にしたため、いわゆる「普通のファミリー向け」とは言えない物件です。
大手２社・中堅１社・そしてアイホームズの４社に査定を出してもらいました。アイホームズ以外の３社は、内見にきたものの余り部屋の様子を詳しく見ることもなく、大体の相場から割り出しただけで「〜円くらいでしょう」との回答でした。査定額がどんなに高くとも、実際にその値段で売れるわけではありませんから、現実的な数字が必要です。実際、自分自身、それほど多隠れなくても仕方がない、場合によっては業者買取でも良いとすら思っていました。
ところがアイホームズの飯牟礼さんは「２０年住んだとは言え、これほどのリフォームをし、しかもこの広さ、方角、ペントハウスのようなマンション全体の中でもプレミアム住戸は、確かにマーケットは限られるが、逆に必ずこのような物件の価値がわかり、探している人はいるものです。弱気になる必要は全くありませんよ」とおっしゃるのです。言うだけなら何とでも言えますし、正直、大手の宣伝力に比べて、アイホームズのような小さなところで大丈夫かとも思いました。しかし、資料を見せて頂いたり、こちらの話をしっかり聞いてくださること、また「せっかく思い入れのあるお家なのですから、ただ売れれば良いのではなく、価値のわかる方に買っていただきましょう」とのお言葉に「よし、アイホームズにお願いしよう」と決めました。
「できないことはできないとハッキリ言う。インチキは絶対にしない。全て正直に良いことも悪いことも伝える」という姿勢は、決裁まで１年近くのおつき合いになりましたが、一度もぶれることがありませんでした。物件の魅力をフルに反映させたチラシや資料を丁寧に作ってくださったり、他ではなかなか見られないアイホームズ独自のサービスが特に良かったと思います。
実際、２０年前に購入したときとほぼ同じ価格で、しかも他者査定より６００〜１０００万も高く売却できたのは、「驚き」と言うしかありません。アイホームズと専属契約を交わしたときにプレゼントとしていただいた「お金の成る木」のプラントも、決裁のときには２倍くらいに成長していました。
査定から決裁まで、ここに任せておけば大丈夫という心強さが何よりもありがたかったです。大手はこちらの希望価格より遙かに安くても、数をこなせばいくらでもカバーできますし、営業マンも何軒売ったかというノルマ達成が優先でしょうから、必ずしもこちらが大切にしていることまで心配りがあるとは思えませんでしたが、アイホームズは、銀行ならプライベートバンク、ホテルならクラブフロアのコンシェルジュのような存在だと思いました。
アーカイブ