売却案件売主様からの声

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マンションの売却でお世話になりました。査定サイトで応答してくれた中で、4社に実際に内見査定をしてもらいました。他の3社は、大手・中堅業者で、どこも「このマンションなら坪単価いくら」という具合に、すでに自分たちのデータに基づいた金太郎飴のような査定しかしませんでした。ある一社はわざわざ来たのに、内部をみることもなく「大体このくらいになると思います。後日、詳細をお知らせします」と。これには驚きました。

ところが、アイホームズの飯牟礼社長は、マンションの隅々まで見て、いくつもの特長を見つけてくれました。

売却物件の面積が一般マンションより広いこと、スケルトンリフォームをしており内装を大きくグレードアップ(目に見えない配管など含む)していること、希望の退去(売却引渡)時期など、一つ一つを考慮し、他の3社とは大きく異なる査定額の提示をされました。「最初だけ威勢が良くて、後はどんどん下げていくのではないか?」という不安もありましたが、社長が何度も「広く一般受けする物件と、こういう特徴があるのが大好きという人とは別です。誰にでも手がでる物件ではないだけに、内見なども他に比べたら少ないかも知れませんが、自信を持って大丈夫です。安売りする必要はありません」と言ってくれました。

また、飯牟礼社長だけが、業者選定の最初の面接後「ぜひ、もう一度、お時間を下さい。アイホームズのことをしっかり知った上で、決めて下さい」と、こちらの希望をさらに丁寧にヒアリングする共に、どのように仕事を進めているか実例をたくさんお話し下さいました。

実際、大手業者だとホームページにも多くの物件が掲載されており、頻繁に動きがあるように見えますが、実際、取り扱い物件が多ければ多いほど、それは当たり前であり、そのような大多数の物件の中で、自分の売却希望物件など、one of thousands(大多数の中の1つ)に過ぎません。

アイホームズでは、A3のシートにぎっしり(しかも1枚ではおさまらないほど!)、その物件の特長を写真付きでまとめてくれます。これは興味を持ってくださった買主候補の方にとっても他では手に入らないほど詳細な情報になると思います。決して誇張したり、事実を曲げたりせず、買主にとっても公平な情報であることが、飯牟礼社長の人柄であり、まさにブランドなのだと思いました。

内見希望者がたくさんいたわけではありませんが、最初からターゲットを絞っている方達がおいでになり、3組目の内見で決まりました。「ひやかしで見たいというような方たちは案内しませんから」と飯牟礼社長が約束してくれた通りでした。実際、内見者をお迎えするときは、それなりの準備も必要ですから、本当に興味を持っておられる方に限定してくださる配慮はありがたかったです。

買主の方は別の仲介業者を通していたので、先方のエージェントもいつも一緒でしたが、飯牟礼社長とのやりとりを見ていて、格が違う(飯牟礼社長の知識や経験が格段に上)と感じました。

最終的に、飯牟礼社長が「自信を持って良い」と提示された査定額(他の3社より一千万円も上)で見事に成約しました。築年数が古く、交通も必ずしも隣駅ほど便利ではなく・・・にも関わらず。

その後、引渡までの間も、とてもスムーズにアレンジして下さり、コロナ感染拡大など大変な中でも、無事に引渡までこぎ着けることができました。

飯牟礼社長の、サラリーマンとしての経験と、経営者としての経験両方をもとに、クライアントにとって何が最も良いのかを適確に判断し、こちらの立場に立って進めてくださったおかげで、最初から最後まで、大船に乗ったつもりでいることができました。

サラリーマンの営業マンだと、結局、期間内に売り切るノルマや、たとえ、売却額を下げたとしても、他にも案件がたくさんあるので、最終的には大した差はないでしょうし、毎月給料ももらえるでしょう。しかし、飯牟礼社長のように、自分が経営し、その成果がストレートに自分に降りかかってくる人だと、やはりそれだけ真剣だなぁと感じました。私自身、経営者なので、飯牟礼社長と接し、「この人に噓はない」と確信できたのもよかったです。

当初、予想もしなかったほどの高価格で売れたのは、飯牟礼社長のおかげであり、感謝してもしきれません。また、成約の際の「スペシャルプレゼント」もわすれることができません。

心から感謝しております。僭越ですが、この人に賭けて大正解でした。不動産は売って終わりではなく、自分にとってはそこからの人生があるわけですから、その人生にとってプラスになる売却(価格だけではなく、瑕疵責任など)とならねばなりません。その意味でも、アイホームズ、飯牟礼社長のプロ意識、そしてモラルの高さには、人間としても学ばされました。

アイホームズ・飯牟礼社長は、金融業界にたとえるなら「プライベートバンカー」のような存在だと思います。マスを相手に広く浅く(その分、サービスも広く浅く)ではなく、数を絞り、じっくり顧客に向き合うサービスです。失礼ですが、不動産業者には良いイメージ・経験がなかったのですが、今回覆されました。

この口コミをお読みの方は、褒めすぎかと思われるかも知れませんが、正直な思いをまとめました。

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