和光市・朝霞市のアイホームズが不動産売却を成功させるポイントをご説明します。

不動産売却成功のポイント

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basicアイホームズが、皆様の不動産売却を成功に導きます

大切なご自宅や不動産を売却しようとお考えなら、和光市、朝霞市エリアの不動産取引が豊富なアイホームズにお任せください。当社は、このエリアの不動産事情、相場に通じた確かな情報力を駆使して、皆様の大切な不動産資産を迅速かつ確実に売却いたします。また、地元密着ならではの機動力やサービス対応も当社の誇りです。ここでは、アイホームズが皆様の不動産売却を成功に導く大事なポイントについて解説します。

信頼できる不動産会社選び4つのポイント

満足のいく不動産売却となるかどうかは、パートナーとなる不動産会社次第。では、どのような点に留意して不動産会社を選べばよいのでしょうか? 

POINT1 大手なら安心?意外と知らない不動産業界

POINT1大手なら安心?
意外と知らない不動産業界

ここでは地元密着型の比較的小規模な不動産会社と、全国に店舗を展開している大手の不動産会社を比較しています。結論を言えば、どちらにも優れた面はありますが、地域密着型の不動産会社は対応やサービスがきめ細かく、地元の情報にも精通していて何かと頼りになる存在。その地域の物件に関心のある層に対しては、大手よりも地元密着型の不動産会社のほうがよりアピール力が高いと言えます。

※表は左右にスクロールして確認することができます。

地元密着型の不動産会社 全国展開の大手不動産会社
情報力 地元のことは地元密着型企業が強い。沿線の物件価格にも精通しているし、地域の顧客層もよく把握している。 全国規模で蓄積したデータベースを活用できる強みがある。ただし、地域を限定した情報力では地元密着型企業が有利か。
機動力 地元の不動産会社だけに、地域のニーズにはすぐに対応できる。従業員も地元出身者・在住者が多く、安心。 その地域を受け持つ店舗だが、地域ニーズへの対応では地域密着型の不動産会社が有利。主要な社員・従業員は転勤組が少なくない。
対応力 施工業者・リフォーム業者・士業関係者など地元の専門家とのパイプが太いので、何かあればすぐに適切な対応が期待できる。 大手とはいっても、ある程度は地元の主要業者と連携しているが、いざというときの対応力で言えば、やはり地域密着型の不動産会社が強い。
売却ルートの広さ 単純に、売却ルートの広さだけを言えば、大手にはかなわない点がある。ただし、地域を限定した売却ルートは確かなものがある。 全国対応の大手不動産会社だけに日本全国に販売ルートを持っていて、意外な地域からお客様を探し出してくれることも。
ネット発信力 最近では、地方の中小不動産会社でもネット活用が進んでいるが、資本力に余裕のある大手にはかなわない面がある。 大手ならではの独壇場。これは地元密着型の中小不動産会社にない特長。

PICK UP !
こんな不動産会社には要注意!「囲い込み」をご存じですか?

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「本当によい物件は表に出てこない」のが不動産業界では半ば常識です。なぜでしょう? それは、“囲い込み”といって、大事な物件情報を外に出さない業者が存在するからです。不動産会社は、不動産を売りたい人と買いたい人の間に立って物件を仲介し、契約が成立すると双方から一定の仲介料を受け取ります。ところが、もし別の業者が物件情報を頼りに買い主を見つけてきたら、手数料の半分はその業者に渡さなくてはなりません。よい物件ほど表に出てこない──と言われるのにはそういう背景があるからです。しかし、それでは、買い手が見つかる確率は減り、売り主様にとって不利な状況になりかねません。 アイホームズではお客様の利益を第一に考え、物件の囲い込みを一切行いません。安心して大切な不動産を託していただけます。

POINT2 希望エリア内にある地元密着の不動産会社が有利

POINT2希望エリア内にある地元密着の不動産会社が有利

前項でも述べた通り、物件を周辺地域や沿線で売却しようとすれば、やはり地元に根を張って営業活動を行っている不動産会社が有利です。何より、そのエリアの不動産市場をよく把握していますし、情報力・機動力の点でも優れています。少しでも高く売りたい、早く売りたいという方は、地元密着型の不動産会社に相談するとよいでしょう。

POINT3 あなたの条件に合った提案をしてくれる担当者がいるか?

POINT3あなたの条件に合った提案をしてくれる担当者がいるか?

不動産会社とはいえ、サービス業です。どんなに会社の看板が立派でも、肝心の担当者がイマイチでは、満足のいく取引にはならないでしょう。不動産売却なら売り主であるお客様のご希望や条件に合った提案をきめ細やかにしてくれる担当者なら、よい取引が期待できます。もちろん、その人物のキャラクターも大事ですが、売り主であるあなたのニーズにしっかり応えてくれるかどうかがやはり重要です。

POINT4 物件の状態を適正に把握して査定しているかが重要

POINT4物件の状態を適正に把握して査定しているかが重要

物件査定を依頼すれば、その結果から不動産会社の考え方をより明確に把握することができます。複数の会社に査定を依頼した場合に注意すべきは、単純に査定額が高いからといってその一社に飛びつかないこと。重要なのは金額そのものより、その根拠です。その不動産会社は、どれだけ多くの類似物件を参考にしたのか? 物件の状態をどこまで精査したか、競合物件の価格を十分考慮して査定額を算出したか、といった細かい根拠を担当者にただしましょう。その返答次第で担当者の力量や会社のスタンスがわかるからです。

アイホームズなら安心の理由

アイホームズなら安心の理由

不動産売却にも“買い主”という顧客がいます。その買い主に物件のよさを知っていただくこと、もしも物件に不安を抱える問題があれば、その対応方法を提示することなどにより、きめ細かくアピールを行い、購入の意志を固めていただくのがアイホームズの務めです。当社は原則として、皆様から託された物件一つひとつについて、代表自らが実際に足を運び、実物をじっくり目で確かめる実地査定を行います。こうした努力があるからこそ、買い主に安心して購入をおすすめできるのです。

売却時にかかる諸経費について

売却時にかかる諸経費について

不動産は売却時に課税や諸経費が発生します。注意したいのは、物件を売って得た金額がすべて収入になるわけではないということ。ここでは、不動産売却に伴う税金や諸費用について解説します。

不動産売却時にかかる主要な税金
印紙税

売買契約書に貼付する収入印紙の代金でのことで、契約書に記載された取引額に応じて、下記のように額が決まります。

  • 500万円超~1,000万円以下→5,000円分(軽減税率)
  • 1,000万円超3000万円以下→1万円分(軽減税率)
登録免許税 物件に抵当権、担保権などが設定されている場合は、登記簿謄本から抵当権の記載事項を抹消するための登録免許税として、不動産1件あたり1,000円掛かります。
譲渡所得税

購入価格を上回る利益が売却で出た場合、売却金額から諸費用を除いた所得に譲渡所得税が課税されます。

  • 長期譲渡所得:20.315%
  • 短期譲渡所得:39.63%

ただし、購入時の代金がわからなかったり、利益がごく少額だったりした場合は、譲渡額の5%が課税とします。

消費税 個人間売買では基本的に掛かりませんが、仲介手数料には消費税が課税されます。土地は課税対象になりません。
住民税 譲渡所得額に応じて課税され、例年の所得税や住民税とは別に計算されます。
不動産売却時にかかる諸費用
仲介手数料 売却が成立した場合に不動産会社に手数料として支払います。
例:400万円を超える物件の場合
仲介手数料(売却金額の3%+6万円)+消費税
登記費用 不動産の所有権を登記する場合、担当する司法書士に支払う費用です。「表示登記」「所有権保存登記」「所有権移転登記」のほか、下記に挙げた「抵当権抹消費用」も含まれます。
抵当権抹消費用 物件に抵当権、担保権などが設定されている場合は、司法書士に抹消手続きを依頼します。手数料は1件あたり1~2万円前後です。
ローン返済 住宅ローンで借入した場合は返済が始まります。
証明書発行費用 契約に必要となる「印鑑証明書」や「住民票」などを管轄の自治体に交付してもらうための費用です。
引っ越し費・処分費 新居への引っ越しや不要品の処分にかかる費用です。